TBCLのこれまでを振り返る

こんにちは。代表の金山です。

 

ゴールデンウイーク、いかがお過ごしでしょうか?

 

今日はちょっと、これまでの振り返りを少し。

 

2013年からビジネス読書会を開催しているのでうすが、最初のやりたいことは別のことでした。

 

2012年の春ごろにある起業塾に入塾しました。

最初は人材紹介と教育、インターンシップを組み合わせた会社をやりたいと考えていました。

 

そのときに社会人向けの教育のテストとして始めたのが読書会です。

本を使って学ぶことができる読書会は手軽ですが効果的で、今どんなテーマが興味をもたれているか知ることのできる

とても面白い仕組みだと思い続けていました。

 

最初はフリーで好きな本を紹介しあう形式でしたが、学びが浅いと感じ、物足りなくなりました。

そこで、A4の方眼紙を使って、その場で読んだ本の内容の要約を作成して発表する形式に変えました。

ちょうど2014年ごろでしょうか。

 

この形式の読書会は辛い(笑)ですが、本当に学びが多くて面白かったです。

また、どこかで復活させたいと考えています(ほんとかよ)。

 

2015年からはワークショップ形式を主にすることにしています。

テーマを決めて、深く学ぶことができるので、少人数の読書会にはぴったりでした。

 

人気のあるテーマは、大きく「起業」「目標達成・自己成長」だったように思います。

 

自然なことですが、人とのつながりを通して学びたいと思う人は自分のビジネスを作り上げてみたいと考える方が多いということでしょう。

 

2016年は活動の幅が大きく広がりました。

読書会だけでない、「働く人のプラットフォーム」として進んでいく予定です。