頭がぼーっとするのはストレスが原因の副腎疲労かも!?

ストレス

 ・頭がぼーっとする

 ・頭が重くスッキリしない

 ・朝起きても目が覚めない

 ・仕事がはかどらない

 ・気分が落ち込む

 

こんな人はストレス過多になってしまっているかもしれません。

ストレスはいつの間にか、心身にダメージが広がり、あなたのパフォーマンスを落としてしまいます。

 

精神的なストレスで疲労していませんか?

・長時間の残業

・気の合わない上司との人間関係

・短納期の仕事

 

忙しいビジネスパーソン。こんなストレスに、日々疲れてしまっている方も多いのではないでしょうか?

 

心や体がストレスを受けた場合、体内ではそれが精神的なものなのか、物理的なものなのか区別せずに、そのストレスの刺激が脳に伝わります。

 

つまり、精神的なストレスも、疲労などの反応に結びつき、

場合によっては病気に発展していまう場合もあるということです。

 

ストレスを受けたとき、体はストレス状況から早く脱出しようと、カテコールアミン系のホルモンを分泌し、脳と筋肉を活性化させようとします。

 

一方で、副腎皮質と呼ばれる器官から分泌されるコルチゾールは、ストレス状況下で、エネルギーを確保するために抗炎症物質、免疫抑制物質として働きます。どちらも、ストレスのある状況を生き抜くために働くホルモンです。

 

ですが、このホルモンがちょっとやっかいなんです。。。

 

あなたの心身が疲れているのは副腎疲労かも?!

ストレスに対抗するために、生体内で分泌されるコルチゾールですが、長期間分泌されつづけて過剰になると、脳の海馬(記憶や情動をつかさどる)を委縮させるとの研究報告があります。

 

過剰なコルチゾールは脳の活動を弱られて、集中力低下や気分の不安定につながり頭が重い、思考が定まらない・・・という不調につながる可能性があるのです。

 

さらに、長期間コルチゾールを分泌した副腎は急激に機能が低下することもわかっています(副腎疲労と言います)。

 

 副腎からはコルチゾールの他にDHEA(デヒドロエピアントステロン)というコルチゾールホルモン分泌され、参加から体内を守っているのですが、副腎疲労になるとDHEAの分泌が低下してしまいます。

 

 DHEA不足時にはビタミンCがコルチゾールの代わりとして働くため、副腎疲労になっているときはビタミンCが減少していることがあるようです

 

 副腎疲労の状態が続き、体内のコルチゾールが減少していくと、今度はエネルギーを十分に作り出すことができず、無気力感や疲労感が続いてしまう可能性もあります。

 

よい睡眠をとりましょう

リラックスして眠ることが、ストレスからの疲労回復には効果的!

眠りの質を高めて、ストレスをケアしましょう。

 

快眠セラピストの三橋美穂さんの「睡眠メソッド100」には快適に眠るための方法がたくさん紹介されています。

 

この中で、ストレスで緊張していてもリラックスして入眠できる方法として、

 

・就寝前に自然の音などの音楽をかけて眠る(歌詞のない曲)

・ラベンダー、ローズなどのハーブティーを飲む

・保冷剤をハンカチなどでくるみ、頭を冷やしてクールダウンさせながら眠る

 

といった方法が紹介されていました。

 

これらはすぐに実践できそうです。

 

座禅や瞑想を取り入れてみる

アップルの創業者であるスティーブジョブスが「禅」に傾倒していたことは有名です。

 

座禅や瞑想には疲労感を回復し、集中力を高めるトレーニングになります。多くの企業でストレスコントロールとしてとりいれられつつあります。

 

簡単なものとしては、「呼吸」に集中する方法です。そのやり方は、

 

1.椅子に楽に座ります。(仰向けに寝ていてもOK)

 

2.軽くまぶたを閉じ(つぶらない)、静かに深呼吸をします。息を「吸う時」と「吐く時」に(い~ち(吸う)、に~い(吐く)という具合に数字を数えながら呼吸します。

 

3.息を数えることに集中しましょう。ほかのことが頭に浮かんでも、呼吸に意識を戻すようにしましょう。

 

続ける時間は数分からでもOKです。続けやすい時間からはじめてみましょう。

食事と栄養を見直してみる

ストレスのかかる状況を減らすことです。ですが、ビジネスパーソンが明日からタスクや仕事を減らす・・・なんてことはちょっと難しいですよね。

 

そんなときこそ、食事からのストレスコントロールを取り入れてみましょう。

 

食事の中でまず取り入れたいものはビタミンです。

まず、つぎのビタミンが不足していないか、食事を見直してみましょう。

 

ビタミンB1:細胞が糖をエネルギーに変えるときに使われます。ビタミンB1が不足すると、脳へのエネルギーが不足し、不安症を引き起こすとされています。ビタミンB1は穀類や、ゴマ、ピーナッツなどの種子に多く含まれています。

 

ビタミンB12:タンパク質の代謝に関わるビタミン。不足すると、イライラや無気力、集中力の欠如などに。ビタミンB12は肉、魚、牛乳などの動物性の食品に多く含まれます。

 

ビタミンC:強い還元作用があり、失われた抗酸化力を補います。副腎疲労の際には減少しているビタミンです。ビタミンCはレモン、オレンジなどの柑橘系の果物、ブロッコリー、ホウレンソウなどの多く含まれます。

 

 

ビタミンCたっぷりの野菜と、ビタミンB1、B12の多い肉、魚なが理想的です。

 

ここにさらに抗酸化、抗炎症などの作用があるポリフェノールを取り入れるとストレスで傷つけられた体内の整えてくれる作用が期待できます

第7の栄養素!ポリフェノールも期待

ポリフェノールは、植物の葉や根などのさまざまな部位に含まれています。光合成により作られる、色素や苦味の成分です。今、ビタミンミネラルに次ぐ第7の栄養素として注目されています。

 

ポリフェノールには、カテキン、アントシアニン、イソフラボンなどがよく知られています。

 

強い抗酸化力を持つものが多く、抗老化や抗炎症、生活習慣病のリスク低減などの作用が期待されています。

 

ストレス状況下では、酸化から体内を守る物質として、ビタミンCが消費されています。より効果的に体内を酸化から守るためにも、ポリフェノールを摂取することも体内を整えることに役立つと期待できそうです。

 

サプリメントでビタミンを補う場合

忙しかったり、飲み会が続いたり、、、ビジネスパーソンは食事に気をつかうことも大変です。

そんなとき、私たちは食事よりも手軽なサプリメントを取り入れてみることを提案しています。

 

 

ビタミンCのサプリメントは手軽に入手できます。ビタミンCは疲労の度合に伴い、推奨される摂取量が100mg~1000mgほどと幅が広く、ご自分の状態をみながら量を調整してみてはいかがでしょうか。

 

健全な脳は健全な体に

さて、これまでストレスへの対処に身体が追い付かないときに脳と心も疲労(副腎疲労)し、心身のパフォーマンスにも影響することを見てきました。

 

つまり、ストレスに対処する力が高い=健全な脳の状態 とも考えられます。ストレスをストレスと感じない身体づくりこそ、最も大切なストレスケアです。

 

海外の研究によると、身体エクササイズにより脳の実行機能(計画力、ワーキングメモリ、抑制力)が高まると報告されています。運動によりBDNFという脳の増殖因子が増え、記憶力も高まっていたと示唆する結果が報告されています。

 

健康的な食事と運動により、健全な身体づくりが脳と心の疲労ケアにつながります。

 

<リファレンス>

・脳を最適化するブレインフィットネス完全ガイド(アルバロ・フェルナンデス他)

・週刊東洋経済2013.11.30サプリ、トクホの嘘と本当

・抗ストレス食品の開発と展望

・その摂り方では心も体も老化する!ビタミンミネラルの本(吉川敏一著)

 

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ブレインフードに着目したオリジナルサプリメント

パフォーマンスサプリメント ビジネスエイド フェルラ酸&ビタミンC

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もしかして副腎疲労?こんなときにフェルラ酸とビタミンCがあなたをサポートしてくれるかもしれません。

 

>>ブレインフードとしてのフェルラ酸の可能性


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