ブレインフードとしてのフェルラ酸の可能性

エナジードリンクなどでは、集中力や脳の機能をサポートするといわれている食成分(=ブレインフード)を使用する製品が多くみられるようになりました。

 

 

今回は、近年注目されている「フェルラ酸」の魅力をご紹介します。

穀物のポリフェノール:フェルラ酸

フェルラ酸の構造
フェルラ酸の構造

フェルラ酸は穀物の穀皮に含まれるポリフェノールの一種です。高い抗酸化力を有し、酸化防止剤や化粧品にも使用されています。

 

フェルラ酸は米、麦などの穀物に含まれますが、精白した米にはほとんど含まれないため、通常の食生活をしている中では摂取量はわずかです。

 

比較的高い体内への吸収率

フェルラ酸の粉末
フェルラ酸の粉末

抗酸化作用はポリフェノールに共通しているのですが、一般にポリフェノールは体内への吸収性が低いことで知られています。

 

その中でも、フェルラ酸は体内への吸収が比較的良いという報告があります。

 

どんなに機能のある成分も、体内に吸収されないとあまり意味がありません。その意味では、フェルラ酸は非常によい成分と言えそうです。

フェルラ酸と脳の研究

ラットを用いた研究において、フェルラ酸が酸化ストレスから脳神経細胞を保護するという研究結果が報告されています。

 

この他、学習や記憶を改善するとの研究報告やアルツハイマー病の原因となるアミロイドβの蓄積を改善したとの報告もされています。

医療現場での使用例も?!

このような、フェルラ酸の特性から、医療現場でも時折使用されることがあるようです。

アルツハイマー型の認知症の患者さんに、医師がフェルラ酸の食品を勧め、摂取してもらうことがあるようです。

 

脳の前頭葉が委縮してしまい、怒りっぽくなったり、イライラしやすくなってしまっていた患者さんが、フェルラ酸を摂取して数か月後には症状が落ち着いていたというケースもあるようです。

あくまで、健康増進の食品として

アルツハイマー病に関する研究や医師が勧めている場合もあり、フェルラ酸は認知症の予防を期待するサプリメントとして流通しています。

 

ただし、あくまでもサプリメントとしてのブレインフードであり、病気の症状改善を期待できるものではないと私は考えています。

 

むしろ、健康な方が、頭がクリアな状態、気持ちがスッキリした状態を保つためのツールとして取り入れていくことが、より健全な利用法だと考えています。

詳しい最新の研究情報はこちら

 

フェルラ酸に関する詳しい研究情報はコチラの記事をご覧ください!

1)ストレスケアフードとしてのフェルラ酸:抗酸化と抗炎症の研究情報

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