ワークスタイルという視点から仕事と生活を考える

こんにちは。

 

みなさん、どうですか?

 

え??仕事ですよ。みなさんは、今の働き方に納得していますか?

 

大企業での労働超過の問題や厳しい就職戦線などが頻繁に報道されています。

 

働くことについて、なんだか歪みを感じるようなことばかりが目立つと思いませんか?

 

インターネット環境の向上とSNSの普及により、今の日本は「働くこと」をみんなでもっと真剣に考えるときなのかもしれないと思うんです。

 

仕事って、実は人生の中ですっごく大切なものです。

あなたが何者であるのかを、どんな仕事をしているのかで説明することが多いですよね。

 

いま、ワークスタイルという言葉がじわじわと広がっています。

 

「ワークスタイル」という言葉は、「仕事を主体的に味わう」ということのようです。

 

100人の人がいたら、100通りの味わい方があっていいということ。

 

つまり、ワークスタイルは与えられるものではなく、自分から「設計」するものなんですね。

 

いろんな設計の方法が考えられます。

 

①自分の特性や性格を知って、仕事を選ぶ

 

これが一番いい方法かもしれません。自分の特技や特性、ライフスタイルにあった仕事に出会えればそれが一番です。この方法はマッチした仕事を探すことに多くのエネルギーが必要です。

 

②仕事に合わせた、思考や体に適応していく

 

 

もう一つは、自分の目指したいワークスタイルに合わせて、必要なスキルや経験を身に着けていくというもの。こちらが今の現実では目指しやすいかもしれません。

 

③脳と体のメンテナンスを取り入れる

 

仕事によっては、どうしてもストレス過多になる場合もあると思います。そんなときは、食事や栄養の知識を身に着けて、体と脳の管理を取り入れたワークスタイルにすることも大切です。

 

 

転職や副業がまだまだ一般的でない中、仕事を味わう「ワークスタイル」を手に入れるためには少し努力が必要になるかもしれません。

 

自分を知り、仕事を知りながら、自分なりのワークスタイルをつくり、充実した毎日を送りましょう。

 


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