イギリスで紹介されている、脳の力を引き出す10の食品

海外では「脳の健康」や「集中力・記憶力」の向上に寄与する食品の調査や研究がさかんに行われています。

 

脳によいとされる食品を「ブレインフード」と呼んだりします。

 

今回は、イギリスBBCのサイトで脳の力を引き出す10の食品「10 foods to boost your brainpower」を紹介します。

脳の力を引き出す10の食品

1.全粒粉を選びましょう

 高い集中力は、安定した脳へのエネルギー供給が必要です。精製された白米や小麦粉の代わりに、低GI食品である全粒粉を食べることで、血流へのブドウ糖の供給が穏やかになり、脳に安定してエネルギーを供給できます。

 

 

2.質のよい脂質が豊富な魚を食べましょう

 EPA、DHAをはじめとしたオメガ3系脂肪酸は、健康的な脳機能にとって重要です。DHA、EPAはサケ、マス、サバ、ニシン、サーディン、サーディン、ニシンなどの魚に多く含まれます。

 

DHA、EPAが十分な濃度で体内に存在することで、精神を安定にするセロトニンの合成を促すともいわれています。

 

3.ブルーベリー

 アメリカのタフツ大学において、ブルーベリーが短期の記憶喪失を改善するか、遅らせることに効果的であることを示唆する研究結果を発表しています。

 

4.もっとトマトを食べましょう

 トマトに含まれる抗酸化作用を有するリコピンが、アルツハイマー病の発症の過程で発生するフリーラジカルから細胞を守ることが確認されているようです。

リコピンの体内への吸収性を最適にするためにトマトはオリーブオイルと一緒に食べましょう。

 

5.ビタミンBを摂りましょう

 ビタミン B6、B12と葉酸が血中のホモシステインの濃度を減らすということが知られています。 ホモシステインの濃度が高いと、脳卒中、認知障害とアルツハイマー病のリスクを高めると言われています。

 

軽度認知障害のある高齢患者に関する研究では、ビタミンB6、B12と葉酸の高用量の2年投与したところ、脳の萎縮を和らげたことが明らかになりました。鶏肉、魚、卵と緑色の野菜などビタミンB群を多く含む食品を選びましょう。

 

6.ビタミンCを含む食品を食べましょう

 柑橘類やブロッコリーにはビタミンCが豊富です。ビタミンCは精神活動を活発にし、アルツハイマーなどの年齢による脳の退化から保護すると考えられています。

 

7.かぼちゃの種

 亜鉛が豊富なかぼちゃの種は、記憶力と考える力の強化に役立ちます。 かぼちゃの種にはマグネシウム、ビタミンB、トリプトファン(セロトニンの前駆体)も豊富です。

 

8.ブロッコリー

 ブロッコリーはビタミンKが豊富です。ビタミンKは認識機能を強化して、知力を向上させることが知られています。

 

ブロッコリーはグルコシノレートと呼ばれる物質を多く含み、それが神経伝達物質(アセチルコリン)の分解を遅らせると報告されています。アセチルコリン濃度の低下は、アルツハイマー病と関係していると言われています。

 

9.セージ

 セージは、記憶力と集中力を改善するといわれています。

 

10.もっとナッツを食べましょう

 アメリカの疫学雑誌で発表された調査によると、ビタミンEの摂取が認識低下を防止することのできる可能性があるようです。 ナッツは、オリーブ、卵、玄米と全粒粉と同様にビタミンEが豊富です。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

すぐに取り入れられるものはありましたでしょうか?

 

脳と心を健康にして、高いパフォーマンスを保つには、適度な運動も欠かせません。

 

食習慣を脳に最適なものに見直していくとともに、運動も習慣にしましょう。

参考

・http://www.bbcgoodfood.com/howto/guide/10-foods-boost-your-brainpower


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