ブレインフォグになる4つのこと~アメリカのサイト情報と解説~

http://verilymag.com/2016/12/what-causes-brain-fog-what-is-brain-fog-how-does-brain-fog-feel-anxiety

ブレインフォグという言葉をご存じですか?

 

・頭にもやがかかったような感じがして、思考がまとまらない

・集中力が続かない

・不安になりやすい

・落ち着かない

・いつも疲れている

・気分が落ち込んでいる

 

こういった不調の状態をブレインフォグと呼びます。

 

ストレスなどで、ホルモンバランスが崩れた際に起こる不調(副腎疲労と呼ばれる)とも言われています。

 

ブレインフォグになってしまうのは、今の生活習慣の何かが正しくないサインであるとアメリカの健康サイトで紹介されていました。

 

今回はその注意すべき4つの生活習慣について解説を交えて紹介します。

1.食生活を見直す必要がある

 

アメリカ食品医薬品局(FDA)は、3000以上の食品添加物を許可しています。加工食品を食べるとき成分が何であるかについてすべて把握することは非常に困難です。

 

一般的な食品添加物である甘味料とグルタミン酸ソーダ(MSG)は、ブレインフォグ、頭痛、気分の変動、めまい、不安と落ち込みを引き起こすことがありえる神経毒です。

 

あなたの解決策は加工食品を食べることをやめ、本当の食物と入れ替えることかもしれません。

 

 

もしあなたがメンタルによい食べものを探しているならば、ルテオリン(強力な酸化防止剤)を含食品がよさそうです。

 

ルテオリンは、ハーブ(例えばパセリ、タイム、ローズマリーとオレガノ)、ハーブのお茶(例えばタンポポ、カモミールとペパーミント)、野菜(例えばセロリ、ブロッコリー、ピーマンとニンジン)。 

さらに、オリーブ油にも含まれます。

 

解説:

ここで言われる甘味料はアスパルテームなどの人工甘味料のことを指します。グルタミン酸ソーダはいわゆる「味の素」のようなうまみ調味料のことです。

 

これらの成分の健康上のデメリットは今のところ科学的には証明されておらず、わからない部分がほとんどです。

 

日本においても、加工食品には、人口甘味料やグルタミン酸ソーダはごく一般的に使用されています。

 

ルテオリンは、多くの健康作用が期待されているポリフェノール(ファイトケミカル)の一つです。

 

高い抗酸化作用と抗炎症作用をもつことが知られており、がんに対する予防やアレルギーの抑制などに利用できるのではとして、

多くの研究機関やメーカーでも研究されています。

2.睡眠の質が良くない

 

睡眠は、我々の認識機能(記憶、処理情報など)にきわめて重大です。

 

睡眠を削りはじめたなら、ストレスと不安レベルは高まり、体は毒素を排出できなくなり、新しい仕事を学ぶ能力を失うでしょう。 

 

Harvard Health Publicationsは、「48時間睡眠なしで済ますことは、思考する能力を0.1パーセントの血中アルコール濃度になった場合と同じくらいまで落とす。」と報告しています。

 

大人の3人に1人が十分な睡眠をとっていないことを考えれば、うつ病から自動車事故まで多くの問題を引き起こす原因となる重大な問題です。 

十分な睡眠をとることを第一にしてください。

 

解説:

睡眠中に、脳の疲労物質を分解、除去しているとされています。1日7時間の睡眠を確保したいものです。

「寝だめ」については、効果はないといわれることもありますが、

たまった老廃物を除去するという観点から、「寝だめ」も有効であるとの見解もあります。

3.あまりに多くのことを多くのことを気にかけすぎている

”不安”

我々の祖先のゆったりしたライフスタイルと比べると、現在の我々の脳が毎日経験する情報過多は心に負担をかけています。

 

簡単に言えば、我々の心と体はこんなに極度にマルチタスクに適応していません。 

 

そして、十分に集中することなく 次々に脳の活動を切り替えることは全く望んでいません。

 

クォーツのマギル大学の行動の神経科学の教授であるダニエル・レビタンは「脳の活動を切り替えること(スイッチング)は、1つの物事に注意を継続するより、ずっと速く疲れていると感じさせる」と言います。

 

もう少しゆっくりと生活しましょう。すべての雑音やメッセージに瞬時に反応する必要なないと理解してください。

 

解説:

脳の力を最大限発揮するためには集中力が必要になります。

現代の社会は、スマホが普及し、たくさんの情報が脳に入ってくるようになりました。

便利な反面、一つのことに集中するということが難しくなっているように思います。

集中力を高めるトレーニングとして、瞑想や座禅が注目されています。

4.水を飲む量が不足している

 

あなたは、認知機能のパフォーマンスを保つためどのくらいの量の水を1日に飲むことが必要かについて、理解していないかもしれません。

 

最近の研究では、体重の1%以上の水分の減少が、我々の脳をもやがかかった感じや疲労感を引き起こすなどの機能低下の原因になる可能性が示されました。

 

この脳の機能低下は、水分が不足することにより、脳への血流が低下して引き起こされます。 

 

もっと極端な脱水の影響としては、ものごとに対する反応の鈍化や、記憶と学習の障害などに現れます。 

 

毎日の十分な水分補給を心掛けましょう。

 

解説:

成人の体重1kgあたりの1日の水の必要量は50ml/人/dayと言われています。

体重60kgの場合、

60kg×50ml/kg=3000ml(3L)が1日に必要になる計算になります。

意外に多いですよね。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

基本的な生活習慣を見直すことと、いかに身の回りの不安要素をコントロールするかが重要そうですね。

 

忙しいビジネスパーソンは、こういった基本的な生活習慣がどうしても乱れがちです。

 

今の生活を見直し、脳も心も健康で、しっかりと能力を発揮できるようなワークライフや食生活にシフトしていくことも必要かもしれません。

 

参考

http://verilymag.com/2016/12/what-causes-brain-fog-what-is-brain-fog-how-does-brain-fog-feel-anxiety/


・マンツーマンでストレスケアサポートします!

 ⇒詳しくはコチラ

 

・独自に開発した働く人のためのストレスケアサプリメント「ビジネスエイド」