身をもって栄養の大切さを教えてくれた母に。

 

あけましておめでとうございます。代表の金山です。

 

昨年12月の上旬に、母が他界しました。

末期がんと宣告されてから4年間、がんと闘い、闘い抜いていきました。

 

消化器系のがんで、食べ物が食べられなくなるがんでした。

 

母は看護師をしていたこともあり、

ある程度、がんとの闘い方を心得ていたようで、食べられない中でも、必死に食べるようにしていました。

 

体重を落とさないことが大切であるとわかっていたのか、がんとわかってから、毎日の体重と排便量を記録した日誌が遺っていました。

 

可能な限り口から栄養をとり、がんと闘っていたことがわかりました。

 

看護師として、自分をコントロールしながら、戦っていたのでした。

 

 

実は、恥ずかしながら「がん」という病気と栄養の大切さについては、あまりわかっておらず、

抗がん剤治療がうまくいけば、なんとかなるかも・・・というふうに自分は思っていました。

 

調べてみると、がんは炎症を誘発することで、筋肉・組織を破壊し、不可逆的な栄養不足の状態に陥る「悪液質」が最も危ないことを後から知りました。

 

栄養状態の大切さを知ったのは、母が危篤になってから。

 

末期がんがありながら、4年。最後の10日前まで自分で歩き、生活できたのも、

母自身の栄養管理の成果だと思っています。

闘いには勝利し、自分らしく生き切ったのだと思います。

 

 

私たちの活動も、ストレスケアをもとに若い世代の生活の質を向上させ、ひいては将来の病気の予防に関心をもってもらう。そういった活動を目指していきたいと思います。

 

 

母が体重や病状を記録していた日誌
母が体重や病状を記録していた日誌

 

ストレスケアと予防医学の共通点は非常にたくさんあります。

 

身をもって教えてくれた母の教えを刻み、ほんとうに役立つサービスと商品開発をめざします。