ドーパミンを味方にして嫌な仕事を乗り切る

 こんにちは。

 

 

休日明けの仕事って、なかなか気分が乗りませんよね。

 

 

布団から出たくないし、出勤しても休憩室へ逃げ込んだり、、、(だめじゃん)。

 

 

特に、結果が出ていない時の報告会とかプレゼンとかがあるともう最悪です。

 

 

「なんとかしないとな~」なんて思うだけで、ぜんぜん手をつけられなかったりします。

 

 

こんな憂鬱な気分のなくし方、それは「観念して手を付けてやりはじめる」こと。

 

 

 

「え?!手をつけられないから、困ってるんじゃない!」なんて声が聞こえてきそうです。

 

 

それでも、もうあきらめて「やりはじめる」。

 

 

そうすると、作業興奮がはたらき、「あ、やばいやばい!やらなきゃ!」ってなっていつの間にか取り組みだします。

 

 

このとき働いているのがドーパミン。こいつが働き出したらこっちのものです。もうあなたは仕事に没頭です。

 

 

「いやいや、だからやっぱりなかなか手をつけられないから困ってるんじゃん」っというあなたにお勧めな方法があります!

 

 

嫌な仕事を終わらせたら、自分にご褒美です。

 

嫌な仕事を先に終わらせたら、後から楽しい(好きな)仕事をするようにしたりとか、ちょっと高めのコーヒーを飲む許可を自分に与えるとか。

 

これをルール化してしまいましょう!

 

 

あ、ご褒美はマンネリしないように気を付けないといけませんよ。

 

 

ドーパミンのはたらきは、「いいことがありそう!」という期待感を与えてくれること。ちょっと凝ったご褒美がいいですね。

 

 

 

本日はこんなところでしょうか。

みなさんも、自分の脳をうまく活かしながら休み明けの憂鬱な気分を乗り切りましょう!

 


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